事業承継・M&Aプラットフォーム M&Aサクシード

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<横浜市×IDEC横浜×M&Aサクシード 3者主催> 「経営戦略としてのM&Aセミナー」を開催します

2023年11月21日
お知らせ

Visionalグループの株式会社M&Aサクシード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:金 蓮実)が運営する法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」は、横浜市および公益財団法人横浜企業経営支援財団(以下、IDEC横浜)と協力し、「経営戦略としてのM&Aセミナー」を開催することをお知らせいたします。

中小企業経営者の高齢化や後継者不在等により、技術や雇用などの貴重な経営資源を有する中小企業の廃業が危惧される中、M&Aサクシードは、横浜市およびIDEC横浜と「事業承継M&Aに関する協定」を締結し、横浜市内におけるM&Aを推進しています。本セミナーでは、横浜市内でM&Aに関心のあるすべての経営者様を対象に、「M&Aお試しマッチング機能」(特許取得済み)の活用法や、M&Aの成功事例について、代表取締役社長の金がお話しさせていただきます。事業成長のための経営戦略の一つとしてM&Aにご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。


2024年2月28日 セミナーのアーカイブ動画を公開しました。下記のURLよりぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Qi8NZr1cqeQ


2022年の神奈川県の後継者不在率は66.2%となり、5年連続で低下している一方、全国平均(57.2%)を上回る状態が続いており、全国で6番目の高水準となっています。2022年の事業承継動向では、M&Aなどによる事業承継の割合が24.8%と増加傾向にあり、M&Aは経営戦略の一つとして活用が広がっています。(※1)

しかし、オーナー経営者様が事業承継を検討するうえで、M&Aは心理的・工数的なハードルが高いと感じる方が多くいらっしゃいます。一般的なM&Aプロセスでは、財務諸表や機密資料などの情報を準備したうえでアドバイザリー契約を締結してから、譲受候補企業への提案が開始されるため、M&Aをすると決めた後にしか譲受候補企業の有無や属性がわかりません。

そこでM&Aサクシードでは、多くのオーナー経営者様に気軽にM&Aの可能性を検討いただけるよう、契約や書類準備不要で譲受候補企業の反応が直接わかる、「M&Aお試しマッチング機能」(https://ma-succeed.jp/otameshi_matching)を提供しています。譲渡検討企業/事業に関する9項目を入力するだけで、譲受候補企業からのオファーを受け取ることができ、自社に興味を持つ譲受候補企業の有無や属性、反応を自身の目で確認することで、いつでもM&Aを経営の選択肢の一つとして考えていくことが可能になります。また譲受企業にとっては、今後譲渡の可能性がある企業にいち早くアプローチすることができるなど、譲渡・譲受企業の双方にとって事業成長につながる業界初(※2)の画期的な機能です。

※1:帝国データバンク 神奈川県「後継者不在率」動向調査(2022 年)https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/s221105_20.pdf
※2:アドバイザリー契約前にマッチングを開始できる点において業界初(当社調べ/2023年10月)

セミナー概要

・開催日:2024年1月25日(木)16:00~17:00 (15:30オンライン会場オープン)
・開催方法:Zoomによるオンライン配信 
・内容:
 第1部:“M&Aお試しマッチング”がもたらす新たな経営の可能性
 第2部:IDEC横浜の取り組みの紹介
・対象:横浜市内の企業経営者等で、M&A(譲受、譲渡双方)をご検討・ご関心のある方、事業のさらなる成長や後継者不在等により今後自社のM&Aを検討される可能性などを含めてご興味のある方
・参加費:無料
・申込:https://ma-succeed.jp/ldp/event/yokohama-seminar-2024

登壇者プロフィール
株式会社M&Aサクシード 代表取締役社長 金 蓮実  

2003年株式会社リクルートに入社。上海のブライダル事業立ち上げや採用事業の営業部長を経て、2013年に株式会社リクルートライフスタイルの取締役に就任。
その後、株式会社プラザクリエイト本社取締役を経て、2021年8月、Visionalグループのビジョナル・インキュベーション株式会社に取締役として入社。
同年11月、組織再編に伴い、株式会社M&Aサクシードの代表取締役社長に就任し、法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」の事業統括を担う。

【法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」について】

「M&Aサクシード」は、譲渡企業と譲受企業をオンライン上でつなぐ法人・審査制M&Aマッチングサイトです。譲渡検討企業のオーナーは「M&Aサクシード」に会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲受候補企業はその情報を検索して閲覧できます。譲受候補企業は興味を持った譲渡検討企業へ直接アプローチできるため、譲渡検討企業のオーナーにとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。これにより、経営の選択肢の一つとしてM&Aを早期から検討できます。2017年11月にサービスを開始し、全国の譲渡検討案件が累計16,400件以上(掲載中2,700件以上)登録され、利用中の譲受候補企業は9,100社以上です。(2023年10月時点)

【株式会社M&Aサクシードについて】

「人生を託せる、出会いのために。」をミッションとし、法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」を運営。同サービスは、2017年11月に株式会社ビズリーチの新規事業としてサービスを開始。2020年2月、グループ経営体制移行にともない新設したビジョナル・インキュベーション株式会社が2021年10月まで運営。組織再編にともない、2021年11月より、株式会社M&Aサクシードとして、ミッションの実現を目指す。

【Visionalについて】 

「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。

公式サイトURL:https://visional.inc

【横浜市について】

横浜市
市内総生産額(名目GDP)が約13兆5,429億円*で、政令指定都市でみると大阪市に次いで全国第2位と、日本経済に大きな影響力を持つ都市です。また、産業構造も多様で日本経済の縮図ともいえる地域です。
*横浜市統計ポータルサイト「平成27年度横浜市の市民経済計算」

公式サイトURL:https://www.city.yokohama.lg.jp/

M&Aサクシード掲載ページURL:https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/keieishien/M_A/syoukei.html

公益財団法人 横浜企業経営支援財団
横浜企業経営支援財団は、中小企業支援法に基づき、横浜市長から指定を受けた市内唯一の「中小企業支援センター」として、中小企業等の経営基盤の安定・強化をはじめ、経営革新、新事業創出、創業の促進を図るための、総合的かつ継続的な支援事業と産業関連施設の管理運営を実施し、横浜経済の活性化と地域社会の健全な発展に寄与することを目的とした公益財団法人です。

公式サイトURL:https://www.idec.or.jp/

M&Aサクシード掲載ページURL:https://www.idec.or.jp/business/soudan/ma_platform.html